NHK杯三浦高橋戦

8/15に行われた三浦高橋戦、用事があったので録画でみました。
解説が木村先生だったのもあって面白く拝見できました。
途中までほんと同型で普通の感覚で面白いなあって思ってしまいました。
数ある手の中でまったくの同じ形だなんて。
数をみているわけではないのでよくある話なのかな……と気になるところです。
もっとも王手、王手で返せるわけはないので途中から変わりましたけれど。


それにしても三浦先生はやっぱりすごい量の研究をされているんだなあとみていて思いました。
即座に指しているのをみて、これも研究の中にあったのか、この場面もあったのか……と。
インテルハイッテル?と思ってしまうくらい。


このごろは10時間は研究されてないとのことだったけれど、タイトル戦からのダメージを癒すためにはやっぱり研究をするというスタンスだったのでしょうか。
何はともあれ先生、勝利おめでとうございます!