駄目だった……orz

正直なところ、今月の熊坂先生の指導で6枚落ちは卒業できるかと勝手に思ってた。
というのも6枚落ちは垂れ歩を学ぶことがポイントで、
前回「これができたら卒業ですね」と言われてそれだったらあと1か月もあればと思ったのに考えがあもーございました。
金銀をはがす時に手間取らなければ一発OKだったんだと思うんだけど。
おしかったなあ。
まあコツを教えてもらって、熊坂先生との指導が終わった後北島先生にまた指導していただいたのだけれどその時は54手という手数で終われるほどスムーズで。
そろそろ卒業ですね、まだなの?って言っていただけて。
ああ、これがこの言葉があと1週間前だったらなあと思った次第。


というのも熊坂先生が今年で終わりで、どうしても最後は熊坂先生に卒業を言ってもらいたかったわけです。
卒業は嬉しいけれど肇先生でも真吾先生でも斉木先生でもそれだったら来年でもいいわけで、どうしてもどうしても熊坂先生にーと。
でもあと1カ月6枚落ちするってのもなあ。
熊坂先生にもらうからその間おまけで4枚落ちを教えていただくーなんてのは都合がいいでしょうかね。


内容としては前述の通り金銀が4枚とも4段目にいるという状況で自分で難しくしてしまったわけですが、のぞき角で王様がしばれたので自分としてはよし。
ただ、間ゴマとり放題でかつ金銀も総動員してくれたのに、なんか間違ったみたいで
「あー…まあいいですけど」
となんだか残念そうな声。
ほんとびっくりするほど落胆の声だった。
できない子供にがっかりみたいなっっ。
あまりのがっかりさに、結局あそこはたくさん駒をとるべきだったのかなあ……ときけず終わりましたとさ。


にしてもきゃーこれよくね?この手よくね?って場面で、
間ゴマあるからうまくいかないよってなったり
あれ、そっちでとっちゃうの?なんてことがあって
あーはずかしいいいい。
あげく金銀見間違えて、これだと利きの数が…とかいわれたり。


きっとこれいけてね!?って瞬間は私天才みたいな幸せオーラが噴出してた気がする。
ここなっつさんが隣に座ってたので、たぶん上がったり下がったりのなんとも情けないところをたくさん楽しんでいただけたいんじゃないかと思います(;ω;)