指し初め式?

22日のレディースの先生は真吾先生。
指し初め式といわれ一瞬ぽかーん。
私たちもうレディースで何回か指してる。
そして、リレー将棋とどう違うの?と。
結局ふつうの指し初め式のように勝負をつかせないところで終了。
あと相談OK。真吾先生はアドバイス係ということになりました。
先週は無残な状態でしたが、相談していい、アドバイスももらいたい放題ということで良い形に。
振り飛車vs居飛車になりました。
私みたいなしょぼさだともう何をどう指していいかわからないのでほぼ先生の三択とか、他の生徒さんの意見から選んでいくみたいな。
おかげさまで、どちらかがけしかけると罠が作動しまくるというなんともせまく深い世界に突入しました。
棋譜をとってないのが惜しいくらい素敵な形でした。
(って先生が言ってた←)


リレー将棋よりもこっちのほうがいいな。
というのも上級の人ならともかく、さっぱりですよーみたいな頭だと、どうしようもなくて、手がわからなくてしょっぱい味わいになるので……。
まあとても勉強にもなるんですよ。
こういう理由からこうするんだみたいのを丁寧に教えてくださるので。


やっぱりそろそろ平手も形にしないといけませんかねー……。
はっ、これは平手を勉強しろという神の声なのでしょうか。
ふふふ…orz


で、指し初め式のあとは指導対局
話し始めたから長考はなしで、とかおっしゃられ、ものすごい勢いと駒音で蹂躙されたアテクシ。
一人だけこっそり、もう一回しましょうか。
みたいな程にめっためたに初期の段階でなり。
定跡の途中で違う対応をしなくてはいけなくなったりして焦ってしまったり、とがめ間違ってとか、駒音こえーとかいろいろあって私の手元には無残な状態の棋譜があるんですよ。
さすがにアップできないけど。
そのあとはこいつはまだこの状態ではないと判断されたのか、ある程度までは定跡通りに誘導されて、棋譜ブログの状態にとなりました。
ま、ところどころ、これはとがめておいたほうがいいですよとか、いろいろアドバイスをいただいて指した手もあるんで、一人でできるもん、エッヘンとは言えないですが。
ヒントもらわなくてもちゃんと対処できるように復習しなきゃな。
棋譜もせっかくクリティカルに並んだので。


そういえば午前の部は熊坂先生いらしたみたいで……でも午後はいらっしゃらず、お会いできず残念。
かわりに奨励会があったので藤倉先生がちょろっといらしてました。
肇先生とかどうだったんだろう……。
鳩森にはさすがにもういなかったw(前回すごくラフな格好でいらしてた)